ソーシャルレンディングのメリットってどんな所?気をつけておきたいデメリットも徹底解説!

ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディングは利回りが高く、放置でOK、少額からスタートできるという魅力的なメリットに目が眩みデメリットを知らずに運用開始して失敗する初心者が多くいます。

今回は、そんな失敗を防ぐためにソーシャルレンディングのメリット・デメリットを具体的にご紹介していくのでデメリットも理解した上で投資するか判断してみてください。

ソーシャルレンディングのメリット・良い点

ソーシャルレンディングのメリット

ソーシャルレンディングには他の投資にはない特徴的で魅力的な数々のメリットがあります。以下でソーシャルレンディングのメリットを具体的にご紹介しますので、これからソーシャルレンディングをはじめる人はぜひチェックしてみてください。

利回りが高い(最高13%以上の案件も)

ソーシャルレンディングの平均利回りは5%以上と言われており、中には10%を超える12%、13%といった高利回りの案件が存在するのがメリットです。利回りは利益にそのまま直結する数字であるため、投資においては非常に重要な指標だと言えます。

ただし、後述するように利回りが高ければその分だけリスクも大きくなる傾向にあるため、利回りの高さだけで案件を選ぶのは避けましょう。

放置でOK!手間がかからない

ソーシャルレンディングは株やFXなどのように売ったり・買ったりを頻繁に行うことをしないため、忙しい方でも放置でOKなのが大きなメリットです。そのため、主婦やサラリーマンの方でもはじめやすく、案件に投資をしたら良くも悪くも期間が満了になるまですることがなくなります。

ただし、投資家にとって美味しい人気の案件は応募が殺到してすぐに募集が締め切りになる可能性があるため、ある程度こまめに案件の状況をチェックする必要があります。

少額(最低1万円)からスタートできる

ソーシャルレンディングは少額(最低1万円)からでも投資をはじめられるのが大きなメリットだと言えます。案件にもよりますが、最低1万円あれば投資ができるため、投資初心者でも気軽にはじめられるのが魅力です。

一方で、投資する金額が少なければその分儲けも少なくなってしまうことは覚えておきましょう、ソーシャルレンディングでは1万円の投資が数百万円・数千万円になることはありえません。

初心者でもベテランと同じように儲けが出せる

株やFXに見られるような値動きがなく放置でOKなため、初心者とベテランで差がつきにくいこともソーシャルレンディングのメリットです。経済状況や業界情勢などをもとに予測を立てることも必要ありません。

そのため、投資に興味はあるけど気軽にはじめられるものが良いと考える方には、ソーシャルレンディングはおすすめの投資方法です。

1年前後での運用も可能

ソーシャルレンディングは、平均運用期間が3ヶ月〜1年前後の案件が多く短い期間での運用が可能。
このぐらいの期間なら1万円でも始めれるので、一度挑戦してもいいかもと思う人は多いのではないでしょうか。

運用期間は、ソーシャルレンディング会社や案件によっても違うのでまずはどこが自分の運用とマッチするか探してみるといいと思いますよ。

ソーシャルレンディングのデメリット・問題点

ソーシャルレンディングのデメリット

ソーシャルレンディングには初心者でもはじめやすく、放置でOK、その上利回りが高いなどの非常に魅力的なメリットがありますが、一方で少なからずデメリットがあることも事実です。

以下では具体的なデメリットを包み隠さずご紹介しますので、ソーシャルレンディングをはじめる際の参考にしてみてください。

元本保証がなく投資先が倒産したら損をする

ソーシャルレンディングには元本保証(投資した金額が必ず返ってくるシステム)がないため、案件の状況によっては損をする可能性があります。例えば、投資先の企業が潰れてしまったり、ソーシャルレンディングサービスを提供している事業者自体が潰れてしまう場合です。

投資の性質を持っている以上、ソーシャルレンディングは必ず儲かるわけではないことを覚えておく必要があります。

投資先企業の詳細がわからない(匿名化)

ソーシャルレンディングのもっとも特徴的なデメリットと言えるのが投資先企業の「匿名化」です。匿名化によって投資先企業の経営状況はもちろんのこと、企業名すらわからない状況で投資をしなくてなりません。

ただし、2019年3月に金融庁から匿名化解除の方針が打ち出され、現在では投資先企業の詳細が公開されている案件が出てきています。今後は案件の割合として匿名案件の方が少なくなることも十分に考えられますので、徐々に匿名化のデメリットはなくなっていくかもしれません。

詐欺まがいの事業者・案件もある

ソーシャルレンディングでは、上記の匿名化を隠れみのにして詐欺まがいの手法で資金を集める事業者や案件があります。集団訴訟などに発展しているケースもあり、投資家から集めた数十億円を超える資金が返ってきていないままの案件があるのも事実です。

しかし、上記でも述べた匿名化の解除によって詐欺まがいの案件は減っていくと考えられるため、今後はこれまで以上にクリーンな投資ができるようになるはずです。

一度投資をすると途中でキャンセル・解約ができない

ソーシャルレンディングはそのシステム上、案件に一度投資をすると途中でキャンセル・解約ができないデメリットがあります。案件によっては12ヶ月、24ヶ月と年単位でお金を動かすことができなくなってしまうため、投資する案件は慎重に選んでください。

無理のない金額の投資を心がけていれば、案件に投資したお金が急に必要になることもないはずです。

手数料が発生する

株やFXのようにソーシャルレンディングも手数料が発生する会社が多いです。
手数料は、振り込み手数料や出金手数料がかかる場合があるので、手数料がかかることも考えて投資額を用意するか手数料の安い会社を見つけることをおすすめします。

ちなみにソーシャルレンディングによっては、手数料無料などのキャンペーンを行っているのでそのチャンスに乗っかるのもアリだと思います。

ファンドの運用まで時間がかかる

募集終了日が、運用開始日になることは稀で募集終了後に貸付先との契約などが完了してからの運用になるので運用開始までは一定の期間がかかる場合が多いです。

運用が開始されるまで、利益が分配されないのでこの点については今後の解決に期待したいですね。

口座開設や管理が面倒

複数のソーシャルレンディング案件に投資する場合に困るのが、口座を新しく作成しなければならない点です。
同じ会社が運用するファンドだと一つの口座でいいのですが、投資先が別々の会社だった場合は新しく口座を作り管理しなければなりません。

この点は、私個人として面倒に感じたのでデメリットとしています。

人気ファンドは取り合いになり投資できない

ソーシャルレンディング市場が成長してきており利用者も増えています。
そのため、人気ファンドの募集があった場合は取り合いになっている現状があります。
投資したいのに出来ないのは非常にもどかしいです。
抽選で投資できるか決まる会社もあれば、早い者勝ちの会社もあるので利用するソーシャルレンディング会社がどちらを採用しているか確認しといた方がいいでしょう。

ソーシャルレンディングのメリット・デメリットを理解してはじめよう

ソーシャルレンディングのメリット・デメリットを理解してはじめよう

ソーシャルレンディングは初心者でもはじめやすく、忙しくて時間のない方でも片手間ではじめられる投資です。利回りが高く、少額からスタートできるメリットもあるため、これから投資をはじめようと考えている方はぜひ実際に試してみてください。

ただし、デメリットがあることも事実なので、はじめのうちは無理のない金額で、それこそ無くなっても構わないぐらいの金額ではじめることをおすすめします。